やっと離乳食をスタートしました。始めたばかりなのであとから反省も出てくると思いますが、いったん記録。
はじめに
方針としては以下の通り。
・道具はなるべくお安く
・まとめて作れるものは作り置き
・手作りに拘らずベビーフードにも頼る
出産祝いでこんな感じの基本の調理・食器セットを頂き、以下のものは既にある状態でした。
・すり鉢、すりこぎ
・こし網
・おろし器
・果汁しぼり器
・皿、スプーン、フォーク
・フードコンテナ
予習
読書記録の記事にも書いた通り、図書館で離乳食の本を何冊か読むのと合わせて、2019年3月に改定されたという厚生労働省のガイドもさらっと読みました。正直読まなくても作れるのですが、公としての考えが知りたくて。
・授乳・離乳の支援ガイド(平成31(2019)年3月)
・生後5か月からの「離乳スタートガイド」
・生後5か月からの「離乳スタートガイド」 別添スケジュール
支援ガイドは医療従事者向けでボリュームもあるので一言一句真面目に読まなくてもよいかと。諸々の研究などを受けてまた改訂されていくと思いますが、「今」の指針はこうなんだなとなんとなく抑えられます。
準備したもの
ブレンダー
すり鉢はあるけれど、それだけで戦っていくのは不安だったので購入しました。ただし、ブレンダーの音で子どもが起きてしまいあまり使わなかったという先人も居たのと、我が家のキッチンはコンセントの場所がイマイチなのとで使わなくなっても惜しくない価格帯のものを選びました。初期過ぎたらバナナジュースつくろ
ドリテック/ハンドブレンダー
チョッパー
中期のみじん切りに向けて。ぶんぶんチョッパーの類似品がニトリや百均にあると聞き、とりあえずダイソーで入手しました。本家より性能は落ちるのでしょうが、失敗しても許せる価格。普段の料理にも使えそう。
ダイソー/ハンドル野菜カッター
おかゆカップ
専用カップでなくとも炊飯器に湯呑みなどを入れればおかゆが作れるとは知りつつ、見かけたのでついつい買ってしまいました。炊飯器でお米から、レンジでご飯からおかゆが作れるのと、温野菜もできるらしいです。目盛りや計量スプーンがついていたり、細かいところがよくできてます。
ミルクパン
離乳食のためというか、もともと欲しかったのでこれを機に。シンプルな見た目が好み!
タケコシ/18-8ミルクパン 800cc
野菜フレーク
野菜あげるの大変そう、と色々調べていたらこんなものが。水分を足すだけでペーストができるらしいです。保険として買いました。使わなかったら大人の料理に。
大望/野菜フレーク
フリージング容器
製氷機だと取りづらい、という話を聞いて評価の高かったこちらを。15,25,50mlのサイズ展開です。25だけでどうにかできないのかな?と思いつつ、一応一通り買ってみましたがさてどうなるか。
リッチェル/わけわけフリージング ブロックトレーR
マグ
蓋のPUSHボタンを押せばストローから飲み物が出る仕組みで、ストロー飲みの練習ができるらしいです。ベビー用の麦茶もあわせて用意しました。
リッチェル/アクリア コップでマグ ストロータイプR
エプロン
入れたらの話ですが保育園でも必要でしょうし、洗濯機で洗えるものにしました。ベビービョルンのような大きなポケット付も気になるけれど。
バンキンス/スーパービブ
椅子
注文済みなのですが、混み合っているらしくまだ届いていません。今のところはあげる量も少ないので大人の膝で間に合っています。届き次第また別記事に。
アプリ
どの食材をあげたかの管理と、レシピの検索に。似たようなアプリは色々ありますが、妊娠中から使っているninaruシリーズにしました。
ninaru 手作り離乳食
最後に
色々揃えておいてなんなんですが、最初はお粥ひとさじだけなので、家にあるものでスタートすればいいと思います。使う期間も短いですし、大体のものは100均でも間に合います。セットの調理器具は収まりもよく可愛いのですが、果汁しぼり器とか使うのかな?という感じです。またまだ試していないものもあるので、結局何が必要で何が必要じゃなかったのかはまた別途振り返りしたいと思います。ベビーフードもうまく使いながらがんばります。