bon-wasanbonの日記

日々の暮らしや子育てについてゆるく書いていきます

【子育て】授乳中の膀胱炎

産前産後はなりやすいとは聞いていましたが、ついになってしまいました。

経緯

最近は保育園の見学巡りでクタクタでした。時々軽い頭痛もして、疲れてるのかな?と。そうしたら急に尿がピンク色に!漏れそうな位尿意はあるのにチョロチョロしか出ない!30分置きにトイレへ向かいます。この死ぬほど出したいのに出せない感、ちょっと出産を思い出しました。

これは膀胱炎だなということで、病院に行くことに。けれど平日始まったばかり。泌尿器科に赤子を連れて行くわけには行かないし、夫は繁忙期で時間給を取るのも難しそう、祖父母は遠い。一時保育を使う?コロナで取り止めになっている所もあると聞きますし、どこに預けるかからのスタートです。全く心の準備が出来ていませんでした。結局、午前中なら子どもの機嫌も良いからどうにかなるはずと、在宅勤務の夫に託して翌日朝イチで病院へ向かいました。

診断

やはり、膀胱炎でした。尿を顕微鏡で検査した結果、赤血球と白血球が沢山出ていたそうです。先生によると膀胱炎は風邪のようなもので、普段なら問題ない細菌が疲れやストレスによる免疫低下や水分不足、排尿を我慢してしまうことにより、悪さをしてしまうとのこと。軽ければ自然治癒する場合もあるけれど、短期間でしっかり治しましょうということで抗菌薬が処方されました。あとはとにかく水分を沢山とって沢山出すこと、冷えに注意すること、休むことを指示されました。

思えば、授乳で水分が不足しがちだったり、子ども優先でトイレを我慢しがちだったり、抱っこ紐でのお出かけで体力削られていたりと心当たりしかなかったです。

授乳中の服薬

処方されたのはセフェム系セフゾン(セフジニル)。授乳中の服薬は何かと不安です。薬剤師さんが授乳中も問題ないと言ってくれてはいたものの、一応調べてみました。国立成育医療センターのサイトで授乳中に使用できる薬が展開されています。一覧中にセフゾンは見つけられなかったのですが、QAでセフェム系は問題ない旨が記載されていました。

最後に

夫がたまたま在宅勤務だったので無理やりお願いしてどうにかしましたが、そうでなければ一時保育を探すか、夫の休日まで待つ必要がありました。一時保育が必要になるのは復職後だろうと何となく先送りしてしまっていましたが、これを機に真剣に考えなければなりません。まずは先生の指示通りに治療に取り組みます。